30代の後半であれば観ておられた方もおいででしょうが、日曜日の夕方に放映されていたアニメ番組『南の国のポリアンナ』というのがありました。 “いいとこ探し”がお得意?…という少女の物語です。

それを思い出させたのは、昨日の朝刊に大きく掲載されたAC JAPANの広告でした。

でっかい5コマのイラストに、『イイトコメガネはみんなの心の中にあるよ!』のコピーがあって、『お友だちやかぞく、ご近所の人たちのこと、じっくり見てみよう。考えてみよう。きっと、イイトコいっぱいあるよ。イイトコが見つかったら、きみもやってみよう!』という言葉が添えられていました。

他人の嫌なところや欠点は見えやすく、よく目につくのですが、良いところというのは、よほど際立っていないと見えにくいものです。だから、こういうメガネが必要なのかもしれませんね。

あゆみの丘のスタッフもこの春から、“いっそう意識をして子どもの良いところを見つけよう”、そして“見つけたら、しっかり褒める”を徹底して、よい行動が強化されるようにと努めているところです。「叱る」のはさほど難しくはないのですが、「褒める」のはそんなに容易いことではありません。特に“効果的な褒め方”となると、かなりの技量…というより「慣れ」が必要です。なので、朝の連絡会の後わずかですがスキル練習の時間を設けて、褒めることが自然体でできるようになるよう、毎日取り組んでいるのです。